今日から始めてみます

こんにちは、当院院長の湯田と申します。こういう記事のようなものを書くのは初めてですが、少しづつ書い

 

てみようと思います。

 

私が独立して整骨院を始めた理由は、資格を取って長い期間(気が付いたら15年!)経ってもうそろそろ

 

自分でしないとまずいと思ったのが一つで、もう一つが本当の理由で今の世はあまりに腰でも首肩でも飲

 

み薬貼り薬に依存していて、そういう状況に陥っている方たちを微力ながらも脱出させる手助けになれれ

 

ばというのが、私の独立の原動力・きっかけとなっています。

 

薬は現代ではとても大事なものですし、内科的なものを含め絶対に人々に必要なものです。ですが鎮痛剤

 

的なものはあくまで奥の手で、常日頃恒常的に使用するのは消化器など内臓の負担も含め、あまりよろし

 

くないのではないかと思います。本当ならお出かけ時や旅行の時お守りぐらいで持っているくらいに出来れ

 

ば理想的な使い方ではないでしょうか。

 

代表的な部位で腰や首肩の痛み・しびれ、それから派生する手足の痛み・しびれ・感覚異常、そういうもの

 

は薬を使っていても薬効が切れれば当然ぶり返してまた再発し、薬をのむ頻度も徐々に短くなりがちです。

 

こういう症状に対して手による手技療法・はりや灸による治療は効果が驚くほど出ることがあります。もし一

 

度で変化が出なくとも数回することで何らかの変化が出れば、いずれ症状を忘れている時間が出てくること

 

がほとんどです。逆に4~5回しても全く変化がない場合見立てが違っている、または私たちの領域ではな

 

い別のものの可能性が高いです。

 

こうした私達の治療で変化が期待出来る症状・人々は潜在的に大変多いと思っております。そんな方々に

 

ひとりでも多く楽になって頂きたいというのが私のこの仕事での願いです。